安く、じっくりと!
職業:専業主婦
年齢:29歳
性別:女性
美は一日してならず
顔は印象を決める大事な場所です。
どんなに「人間は外見より中身」といったって、
実際パッと見の印象で、対応が変わると思います。
それを痛感したのが、社会人になってからでした。
でもその時になってから、慌ててケアしても、もう手遅れ・・・
まったく効果がないとは言いませんが、細部がボロボロだったりします。
肌の衰えは、若いときのケアしだい、と言われています。
今は大丈夫でも、10年後のことを思うと、ケアしておくべきです!
体温でじっくり
そんな私のケア方法ですが、私自身とてもズボラなので簡単です。
まず、化粧水を手に取ります。
手に広げ、体温でじわりとあたためます。
顔にひたひたとつけます。
この時、まだ荒れているな、足りないなと思う箇所には、またつけます。
次に、乳液や、クリームを手に取ります。
手のひらに乗せ、体温であたためたら、薄くてのひらに延ばします。
そうしたら、顔に塗ります。
これは化粧水に蓋をするだけのイメージなので、薄くでいいんです。
つけすぎるとベタベタして、自分が気持ち悪いです。
これだけ。
効果があるの?と思うかも知れませんが、私はずっとこれをやって、「肌きれいだね」を男性によく言われています。
美肌でこうしたい!
私の主人は、いきなり行動をしようとします。
それに対応したいんです。
例えば、急にお店に行こう!と言い出したりします。
そんな時にいちいち化粧をしていたら、忙しくて大変ですよね。
でも、肌がきれいだったらどうでしょう?
口紅だけ塗るとか、最低限の化粧ですみますね。
それなので、私は美肌を保つ努力をしています。
お肌の曲がり角なんて遠い昔のお話ですが、私の肌はしっとりもちもち、しみだってありません。
ちょっとした自慢です。